∞コンパスでは、理想の未来像を見つけていきたい中高生に向けて、国語の授業とコーチングを用いた「学習習慣サポート」を提供しています。
学習習慣サポートを通して、勉強するモチベーションを保てるようになるのはもちろん
お子さまが自ら考え、未来の自分自身のために学ぶことが習慣化していきます。
学習習慣サポートがなぜ中高生に必要なのかを解説します!
なんで勉強しなきゃいけないの?
「なんで勉強しなきゃいけないんだろう?」
お子様に質問されたら、あなたは何と答えますか?
中高生なら誰もが一度は突き当たる疑問です。
- 勉強するのが子どもの仕事だから。
- 勉強すると収入のいい会社に入れる可能性が高くなるから。
- 勉強しておくと、将来何かあった時に役に立つから。
- 視野を広げるためよ。(子ども「視野って何だろう…?」)
- 「なんで勉強しなきゃいけないの?」なんて言ってないで、勉強しなさい!
こんな風に答えてしまっていませんか?
では、勉強しているお子さま自身は
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
という質問に対してどう考えているのでしょうか。
- 小テスト・定期テストで高い点数を取ったら褒められるから
(高い点数を取らないと怒られるから) - 志望校に合格するためには勉強しなきゃいけないから
(とりあえず点数を取らなきゃいけない) - 一流企業に入れば幸せになれるから
(一流企業に入るために、勉強はやるべきことだって言われた) - みんな勉強しているから
- 理由は分からないけれど、勉強しなさいと言われるから
- 選択肢を広げるためってTVでやっていた
定期テストや受験勉強、高得点をとらないと評価されない環境に身を置くようになると、勉強が「とりあえずしなければならないこと」になりがちです。
勉強する理由は教わるものではなく、見つけるもの
「なんで、とりあえず勉強しなきゃいけないんだろう?」
大人達、あるいはメディア(TVやネット)から回答をもらっても、何だか腑に落ちずにモヤモヤ考え続けることになります。
挙句の果てにはそれに疲れて、「とりあえず正解っぽいもの」を自分で決め、モヤモヤを抑えながら勉強し続けている子どもが多いのではないでしょうか。
講師である私も、学生時代には同じように、勉強する理由がわからなかったんですよね・・・
「なんで勉強しなきゃいけないんだろう?」の答えは、一人ひとり違っていい。
勉強する理由は、教わるものではなく、自分で見つけるものだからです。
やる意味が見つかったら勉強する習慣は作れる
子どもは勉強そのものが嫌いなのではありません。
勉強という「やる意味が本当は分からないもの」をやらされることが、嫌いなんです。
言い換えれば、
勉強する理由を見つけられたら、勉強する習慣をつくることは難しくありません。
「僕は / 私は ○○したいから勉強するんだ」と腹落ちする
「1週間後、1か月、1年、5年、10年後どうなっていたい?」を見つける
「現在の勉強」と「未来への目標」、2つの点が1本の糸でつながる
勉強する理由を見つけて、他でもない、未来の自分のために学ぶことが習慣になります。
学習習慣サポートで勉強と将来にしっかり向き合う
学習習慣サポートは、お子さま自身が勉強と将来に向き合うコーチングです。
学習習慣サポートを通して、未来の自分自身のために勉強する習慣作りができるのが、国語未来志向塾の特色の一つとなっています。
もちろん国語の授業では、点数を取るための指導もちろん行います。
問題が解けるようになればモチベーションが上がり、何より自信がつきますよね!
でも「問題が解ける」という自信は、「~したい」「~なりたい」未来のお子さま自身に繋がるものです。
- 定期テスト
- 受験勉強
- 志望校への合格
どれもゴールではありません。
今、そしてワクワクする将来のために、勉強と、自分自身と向き合う。
「国語未来志向塾」でお子さまが、自分自身で未来を創り上げる習慣をつけていきましょう!